貧乏亭主的ファミリーキャンプ入門

最近ちょっとサボリ気味。



どうもここのところ忙しくて・・・・。
茄子が落ち着くまでは変わらないだろうなぁ。



今更感が漂いますが、今日は先月末に行った工場見学の話を。

『サントリー白州蒸留所＆天然水白州工場』HP



工場見学のできるスポットとしてはかなり有名どころのようです。



こちらでは、ウイスキー、南アルプスの天然水の製造工程を見学できます。
もちろん試飲も。



他にもウイスキーの楽しみ方講座などの色々なセミナーが実施されています。



今回、我が家は『ウイスキー蒸溜所ガイドツアー』と『天然水ガイドツアー』に参加してきました。




まずはウイスキーの方から。



一通りウイスキーの製造工程の説明を受けたあと、工場内へ。








木製樽で発酵中。



こんな感じで作られてるんですねぇ。



辺りから漂う独特の香り。
個人的には嫌いじゃないけど、子供やお酒が苦手の人には厳しいかも。



このあとは蒸留工程の説明を受け、バスに乗って貯蔵庫へ。








貯蔵庫に並ぶ酒樽は圧巻です。



この間に、ウイスキーにとってあまり好ましくない成分が蒸散し、香り高い成分が生まれるのだとか。



ここも香りがキツイのが難点か。



樽には製造年度が刻印されています。



私と同い年の樽もしっかりありました。








この後はお楽しみの試飲タイムなのですが、残園ながら私はハンドルキーパー。



子供と一緒になっちゃんで我慢。



横で飲む、妻の白州ハイボールが凄く旨そうでした。








続いて、南アルプス天然水の製造工程見学へ。



クリーンが売りの電動バスに乗ること数分。



かなり近代的な工場です。



衛生管理の徹底から、実際に見学できるのはガラス越しに一部のラインだけ。



ちょっと寂しいっですが、これは仕方ないですね。
ちなみに写真撮影も不可です。



詳しい製造工程は映像資料で解説。



これはこれで楽しかった。








軟水と硬水の飲み比べ～。



改めて飲み比べすることなんて無いので、凄く面白い！



特徴の解説もいい勉強になります。








ちなみに硬水の方はヴィッテルだそうです。



やっぱり軟水の方が飲みやすいですね。



スポーツ後の水分補給なんかだと、また印象が変わるのかな？








サントリーの天然水は地域によって流通している水の取水地が異なり、商品名も変わっているそうです。



関西より南に行くと『奥大山の天然水』



九州では『阿蘇の天然水』



まったく知らなかった・・・・



なんにせよ豆知識がひとつ増えました。








ここでも試飲タイム。



美味しそうに水割りをのむ妻。



殺意が芽生えそうです。笑








お土産にグラスを頂きました。
なかなか格好良いです。



まぁ、我が家では主にビール用ですが。



子供たちにはペットボトル用ストラップ。








更にキャンペーン中ということで、人数分のトリスTシャツもゲット。



気に入ったらしく子供たちがパジャマに使ってます。






子供の自由研究などには、天然水のツアーがオススメですかね。



我が家の子供たちの食いつきもよかったです。



夏休み中でも平日であれば割と余裕で参加できるそうです。



インターネットで事前予約もできますので興味のある方は確認してみてはどうでしょうか。



山梨方面は魅力的なキャンプ場も多いので、機会があればキャンプがてら、また参加してみたいです。





今度は私も飲みたいです。笑『にほんブログ村』