貧乏亭主的ファミリーキャンプ入門

我が家のキャンプといえばコレ。




七輪＆ダッチオーブン　




キャンプを始めてから今まで、我が家のキャンプスタイルの『象徴』ともいえる存在です。

そもそも我が家が七輪を使うことになったのは、ダッチオーブンを購入したから。



　　『我が家のダッチオーブン　2007.5.23』



過去の記事にも書いていますが、ほとんどキャンプ用品を持っていなかったのに、ダッチオーブンに手を出しちゃったんですよねぇ。
凄い安かったので。



買ったはいいけど、ダッチを使うための熱源が無いという、どうしようもない状況。



できるだけ安くダッチオーブンを使いたいということで、色々考えた結果、行き着いたのが七輪でした。






七輪はいいですよ～♪



ダッチオーブンを乗せたときの安定感。



容量いっぱいに炭を熾すと、丁度、上中火、下弱火くらいになる程よいサイズ。



七輪自体がチャコスタなどのファイヤースターターと同じような構造のため、炭熾しも簡単。



焼き物に使うイメージが強いですが、もともとは煮炊き用の道具なので、ダッチ以外の鍋を載せるのも良し。



そしてなにより・・・・・、








安い！！

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1,000円以下で購入できる手軽さが何より魅力です。



ダッチオーブン用の熱源確保としては、これより安いものはなかなか無いですよね。



まぁ、直火できるところなら、焚火に直接という格好良い手もありますが。








ちょっとした焚火もできます。



購入当初は、焚火台を持っていなかったのでかなり重宝しました。



小学生未満の子供たちと囲むのには、このくらいのミニファイヤーも良いもんです。(●´ω｀●)







と、まぁ、良いところを挙げてみたものの、やっぱり欠点も・・・・。




結構デカイ！




あたりまえですが、小さく折り畳めたりする訳じゃないですからねぇ。



キャンプ用品が少なかった頃は気にならなかったのですが、道具が増えてくると、やっぱりちょっと嵩張る。



ミニファイヤーで満足できなくなり、焚火台を購入してからは、特にそう感じます。



七輪と焚火台は使用目的がちょっと被ってるんですよねぇ。
2つ合わせると、かなりのサイズになるし・・・・。


七輪をダッチオーブン専用として、キャンプに持って行くのはちと大変。







最近では、かなり前にナチュラムさんのスピードクジで当たったこんなのも使ってみたのですが、それでも大きい・・・・。

しかもコレに関しては、珪藻土七輪の利点が失われていて、使用感も微妙。




車載スペースのことを考えると、やっぱり七輪は諦めた方が無難なのかなぁ・・・・。

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現実的な対策としては、七輪を諦めて、ダッチオーブンは『焚火台＆トライポッド』を活用するのが良さそうか。


でも意外に高いんだよねコレ。

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逆転の発想で、焚火台を超コンパクトにして、七輪を使い続けるのもアリか？







どちらにせよ、それなりに費用がかかる。







・・・・・・・・・。









トライポッドって自作できないかね？？？






ちょいと調べてみることにします。笑



なんかいつものパターンだ。汗『にほんブログ村』